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ヌイユ Neuil

13世紀の城塞の遺跡と12世紀の教会などいくつかの遺跡が残る村

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アンドル・エ・ロワール県の小さな村。2011年の人口は440人。13世紀の城塞ラ・シャープレ(La Charpraie)の堀と城壁の遺跡が残っている。12世紀末に建てられたサン・ペルペ(Saint-Perpet)小教区教会がある。南の入り口と身廊は12世紀のオリジナルで、15世紀に聖歌隊席と後陣が付け加えられた。四角い鐘楼と八角形の尖塔と西側の正門は16世紀に作られたもの。南の入り口には象形柱頭がある。村にはいくつかの昔の住居と2つの共同洗濯場が残っている。領主が用いた穴居の鳩小屋がわずかばかり残っている。

この村のテーマ
  • 古城・城塞
  • 史跡・遺跡