フランスの各村観光局公認サイト「ボン・ボヤージュ」
エリア:アルザス地方 Alsace
ドイツとの国境に近い小さな村
バ・ラン県の小さな村。2011年の人口は286人。ヴォージュ・デュ・ノール自然公園に属する。村の起源は1000年以上遡る。967年のオットー2世時代の皇室の記録から存在が確認されている。1558年にプロテスタントが取り入れられ、1900年にカトリック教会が建設されるまで、教区は異なる宗教間で使われていた。第2次世界大戦では1km以内にマジノ線とシェーネンブール要塞があったことから、住民達にとっては厳しい試練の時だった。