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ドンゼール Donzère

ローヌ川沿いにあり、あらゆる時代の文化遺産が残る町

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ドローム県の町。2011年の人口は5351人。ローヌ川沿いにあり、あらゆる時代の文化遺産が残っている。12世紀に建てられたサン・フィリベール(Saint-Philibert)教会はプロヴァンスのロマネスク様式で歴史的建造物に指定されている。また中世の城壁、要塞化された3つの門、塔、古い路地などが残っている。ルネサンス期の遺産としては、城と美しいファサードや中方立の窓がある。その他に18世紀のエレガントな邸宅、ボーヴェール(Beauvert)の風車などが見どころ。近年では、1947~1958年にドンぜールとモンドラゴンの町の間に長さ28km幅130mの運河建設事業が行われた。トリカスタン原子力発電所はこの町のすぐ下流にある。

この村のテーマ
  • 古城・城塞
  • 史跡・遺跡