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リジェのシャルトル修道院 (La Chartreuse du Liget)
フレスコ画は必見
シュミエ・スュル・アンドロワ近郊、ロッシュからモントレゾールへ向かう途中にあるこの修道院は、ロッシュの国有林の端にあり、12世紀に建てられたもの。なかでも、18世紀に造られた堂々たる門と、その上を飾る半円形の小壁、タンパンの下にある2枚のレリーフ装飾は必見。周囲を囲む擁壁の内側には昔の建物の遺構があり、森の中の、円形のサン・ジャン礼拝堂には12世紀末に描かれたフレスコ画がある。[閉じる]
シュミエ・スュル・アンドロワ近郊、ロッシュからモントレゾールへ向かう途中にあるこの修道院は、ロッシュの国有林の端にあり、12世紀に ...[すべてを表示]
- 歴史的建造物
リジェのシャルトル修道院 (La Chartreuse du Liget)
- 所在地
- 電 話
- FAX
- WEB
- 料 金
- OPEN
- 9:00~12:00/14:00~19:00
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- 年中無休
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リジェ修道院 (La Corroirie du Liget)
ゴシック様式の礼拝堂
シュミエ・スュル・アンドロワ近郊、ロッシュからモントレゾールへ向かう途中にあり、
リジェのシャルトル修道院からも近い場所にある修道院。その礼拝堂はゴシック様式で、主塔と堀と城壁跡から、難攻不落の場所であったことが分かる。省エネのイルミネーション、オーガニックガーデン、ゲストルームを備え、各種イベントも行われる。[閉じる]
シュミエ・スュル・アンドロワ近郊、ロッシュからモントレゾールへ向かう途中にあり、リジェのシャルトル修道院からも近い場所にある修道院 ...[すべてを表示]
- 歴史的建造物
- 所在地
- 電 話
- 06.80.43.38.75
- FAX
- corroirie@orange.f
- 料 金
- 大人3€、子供無料
- OPEN
- 復活祭~万聖節(11月1日):10:00~19:00
ガイドつき見学は年間を通して可能だが要予約。
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リジェ修道院 (La Corroirie du Liget)
- 所在地
- 電 話
- 06.80.43.38.75
- FAX
- corroirie@orange.f
- 料 金
- 大人3€、子供無料
- OPEN
- 復活祭~万聖節(11月1日):10:00~19:00
ガイドつき見学は年間を通して可能だが要予約。
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モンプーポン城 (Château de Montpoupon)
中庭の狩りの博物館も必見
13世紀と15世紀の城。見どころ満載の2つの客間に加え、3つの寝室、キッチン、礼拝堂があり、数多くの調度品、タペストリー、シャンデリアは16〜20世紀の異なる時代のものが集められている。中庭にある「狩りの博物館」も必見。英語、ドイツ語、オランダ語、スペイン語、イタリア語のパンフレットの用意もあり(見学所要時間 : 30〜40分)
〈アクセス〉 モントレゾールから18km、車で20分。
―モントレゾールを出て、D11号線でボーモン・ヴィラージュ(Beaumont-village)とオルビニー(Orbigny)を通過。
―オルビニーでD81号線を セレ・ラ・ロンド(Céré-la-Ronde)方面に進む。
―セレ・ラ・ロンドの手前で左折し、モンプーポン(Montpoupon)まで。[閉じる]
13世紀と15世紀の城。見どころ満載の2つの客間に加え、3つの寝室、キッチン、礼拝堂があり、数多くの調度品、タペストリー、シャンデ ...[すべてを表示]
- 古城・城塞
- 所在地
- Château de Montpoupon 37460 Céré-la-Ronde
- 電 話
- 02.47.94.21.15
- FAX
- 02.47.94.21.15
- 料 金
- 大人8.5€、学生7.5€、子供(6~15歳)5€、60歳以上7.5€、家族(大人2人+子供2人)25€
- OPEN
- チケット売場 (城の閉館時間は1時間後)
4~9月:10:00~19:00
10月:10:00~13:00/14:00~17:00
11月、2月中旬~3月末: 土・日曜、学校の休暇期間 10:00~13:00/14:00~17:00
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- 12~1月
モンプーポン城 (Château de Montpoupon)
- 所在地
- Château de Montpoupon 37460 Céré-la-Ronde
- 電 話
- 02.47.94.21.15
- FAX
- 02.47.94.21.15
- 料 金
- 大人8.5€、学生7.5€、子供(6~15歳)5€、60歳以上7.5€、家族(大人2人+子供2人)25€
- OPEN
- チケット売場 (城の閉館時間は1時間後)
4~9月:10:00~19:00
10月:10:00~13:00/14:00~17:00
11月、2月中旬~3月末: 土・日曜、学校の休暇期間 10:00~13:00/14:00~17:00
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- 12~1月
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シュヴェルニー城 (Château de Cheverny)
ムーランサール城のモデル
ルネッサンス様式の城の跡に17世紀末に建てられたのが、シュヴェルニー城。建築様式はその時代の古典様式に忠実で、華やかな外観は、ファサードに使われているブーレ地方産の石から造られたもの。この石は年月とともに白くなり、固くなるという性質があり、城は建設以来何の改修もしていない。一方でこの城は、ロワールの古城の中でも、最も調度品が豪華であることで知られていて、エルジェのコミック「タンタンの冒険」に登場するムーランサール城はここがモデルとされる。植物園、「タンタン」の展示、庭園、森林公園の見学も可能。(所要時間:1時間半~2時間)
〈アクセス〉 モントレゾールから48km、車で50分。
―モントレゾールを出てD11号線でボーモン・ヴィラージュ(Beaumont-village)、オービニー(Orbigny)を通過。
―その後、D90号線に入り、サン・エニャン(Saint-Aignan)まで。
―さらにD675号線に入り、サン・ロマン・スュル・シェール(Saint-Romain-sur-Cher)、クッド(Couddes)、コントル(Contres)を過ぎる。
―コントルで、D102号線にのり、ル・プードレー(Le Poudelay)を過ぎ、シュヴェルニー(Cheverny)に到着。[閉じる]
ルネッサンス様式の城の跡に17世紀末に建てられたのが、シュヴェルニー城。建築様式はその時代の古典様式に忠実で、華やかな外観は、ファ ...[すべてを表示]
- 古城・城塞
- 所在地
- 電 話
- 02.54.79.96.29
- FAX
- 02.54.79.96.29
- 料 金
- 大人9.50€、子供(7歳以上)6.5€、学生(25歳未満)6.5€、7歳未満無料
- OPEN
- 1~3月: 10:00~17:00
4~9月: 9:00~18:30
10~12月: 10:00~17:00
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シュヴェルニー城 (Château de Cheverny)
- 所在地
- 電 話
- 02.54.79.96.29
- FAX
- 02.54.79.96.29
- 料 金
- 大人9.50€、子供(7歳以上)6.5€、学生(25歳未満)6.5€、7歳未満無料
- OPEN
- 1~3月: 10:00~17:00
4~9月: 9:00~18:30
10~12月: 10:00~17:00
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ショーモン・スュル・ロワール城と庭園 (Château et jardins de Chaumont-sur-Loire)
ロワール渓谷の絶景を望める
ショーモン・スュル・ロワール城とその歴史ある庭園は、ロワール川流域の素晴らしい自然と相まって、とびきりの景勝地となっている。15世紀後半から建設が始まったこの建物は、中世の様式とどっしりとした塔、防壁の通路、跳ね橋、大きな窓のルネッサンス様式、屋根にある彫刻が施された天窓、螺旋階段とが見事な調和を見せている。装飾品、調度品はルネッサンス時代の典型。一方で、庭園も必見。素晴らしいイギリス庭園は素晴らしいパノラマとなり、川に向かってその眺めが広がっている。19世紀にエルメスの館とともに造られたブルーユ公妃の厩舎も見逃せない。
〈アクセス〉モントレゾールから42km、自動車で45分。
モントレゾールを出てD11線にのり、ボーモン・ヴィラージュ(Beaumont-village)、オービニー(Orbigny)を過ぎる。オービニでD81線にのりセレ・ラ・ロンド(Céré-la-Ronde)まで。 セレ・ラ・ロンドで、ベレール(Bel-Air)、ファブロール・スュル・シェール(Faverolles-sur-Cher)、モンリシャール(Montrichard)方面に。モンリシャールでD764号線にのり、ラ・フォッス・リシュー(La Fosse Richoux)まで。ラ・フォッス・リシューで左折、D114線を進み、ラルー(Laleu)、ポトー・ド・スデ(Poteau-de-Sudais)を過ぎ、ショーモン・スュル・ロワール(Chaumont-sur-Loire)まで。[閉じる]
ショーモン・スュル・ロワール城とその歴史ある庭園は、ロワール川流域の素晴らしい自然と相まって、とびきりの景勝地となっている。15世 ...[すべてを表示]
- 古城・城塞
- 所在地
- 電 話
- 02.54.51.26.26
- FAX
- 02.54.51.26.26
- 料 金
- 大人10.5€、子供6.5€(12~18歳)、4€(6~11歳)、庭園フェスティバル込みの入場料 大人16€、子供11€(12~18歳)、5.5€(6~11歳)
- OPEN
- 1~3月:10:00-17:00 (チケット売り場は45分前まで)
4~6月:10:00-18:30
7~8月:10:00-19:00
9月:10:00-18:30
10~11月初旬:10:00-18:00
11月初旬~12月:10:00-17:00
- CLOSE
- 1月1日
ショーモン・スュル・ロワール城と庭園 (Château et jardins de Chaumont-sur-Loire)
- 所在地
- 電 話
- 02.54.51.26.26
- FAX
- 02.54.51.26.26
- 料 金
- 大人10.5€、子供6.5€(12~18歳)、4€(6~11歳)、庭園フェスティバル込みの入場料 大人16€、子供11€(12~18歳)、5.5€(6~11歳)
- OPEN
- 1~3月:10:00-17:00 (チケット売り場は45分前まで)
4~6月:10:00-18:30
7~8月:10:00-19:00
9月:10:00-18:30
10~11月初旬:10:00-18:00
11月初旬~12月:10:00-17:00
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- 1月1日
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シャンボール城 (Château de Chambord)
自然あふれる広大な森のなかに・・
自然溢れる広大な森の中にあるシャンボール城は、フランスルネッサンス様式建築の傑作であり、優雅さの極致。1519年から30年間に渡り、1,800人の職人がこの城の建設に携わったとされ、440の部屋、80の階段、365の暖炉、800もの彫刻された柱頭は、じっくり見て回る価値がある。中央に掛けられた2回転の螺旋階段も、比類なき建築の偉業を示すものとして必見だ。すべて純粋なルネッサンス様式。
〈アクセス〉 モントレゾールから66km、車で1時間15分。
―モントレゾールを出て、D11号線でボーモン・ヴィラージュ(Beaumont-village)、オービニー(Orbigny)を通過。
―D90号線に入り、サン・エニャン(Saint-Aignan)からD675へ入る。
―サン・ロマン・スュル・シェール(Saint-Romain-sur-Cher)、クッド(Couddes)。コントル(Contres)を通過後、コントルでD956号線へ。
―さらに約8km走った後、右折し、D52号線でクール・シュヴェルニー(Cour-Cheverny)方面へ。
―クール・シュヴェルニーでD102号線に乗り、ブラスュー(Bracieux)を通過し、シャンボール(Chambord)まで。[閉じる]
自然溢れる広大な森の中にあるシャンボール城は、フランスルネッサンス様式建築の傑作であり、優雅さの極致。1519年から30年間に渡り ...[すべてを表示]
- 古城・城塞
- 所在地
- 電 話
- 02.54.50.40.00
- FAX
- 02.54.50.40.00
- info@epchambord.fr
- 料 金
- 11€、割引料金9€、駐車場(普通車、2輪)4€、25歳までのEU市民とフランス人教員は無料
- OPEN
- 閉館の30分前までに入場のこと
1~3月下旬、10~12月:10:00~17:00
3月下旬~9月:9:00~18:00
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- 1月1日、2月4日、12月25日
シャンボール城 (Château de Chambord)
- 所在地
- 電 話
- 02.54.50.40.00
- FAX
- 02.54.50.40.00
- info@epchambord.fr
- 料 金
- 11€、割引料金9€、駐車場(普通車、2輪)4€、25歳までのEU市民とフランス人教員は無料
- OPEN
- 閉館の30分前までに入場のこと
1~3月下旬、10~12月:10:00~17:00
3月下旬~9月:9:00~18:00
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- 1月1日、2月4日、12月25日
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シュノンソー城 (Château de Chenonceau)
独特な外観は見もの
中世の要塞の跡地に、16世紀初めに建設された城。現在、要塞の遺構としては、ルネッサンス様式の住居の前にある円塔しか残っていないが、世界で最も訪れる人の多い城のひとつとなっている。城の建つ場所が川岸ではなく、建物の大部分が川にかかる橋の上であることから独特の形状を持っていて、5つのアーチに上にたつ60mの素晴らしい回廊が見どころ。威厳ある建物を取り巻く素晴らしいフランス式庭園を散歩することも忘れずに。
〈アクセス〉 モントレゾールから31km、車で36分。
―モントレゾールを出て、シュミエ・スュル・アンドロワ(Chemillé-sur-Indrois)とジュニエ(Genillé)を通り過ぎる。
―ジュニエで D10号線、 D764 号線をル・リエージュ(Le Liège)まで進む。
―ル・リエージュで D52号線をリュズィエ(Luzillé)まで。
―リュズィエで 右折しD80号線をフランキュイル(Francueil)に向かい、そのままシュノンソー(Chenonceaux)まで。[閉じる]
中世の要塞の跡地に、16世紀初めに建設された城。現在、要塞の遺構としては、ルネッサンス様式の住居の前にある円塔しか残っていないが、 ...[すべてを表示]
- 古城・城塞
- 所在地
- 電 話
- 02.54.79.90.07
- FAX
- 02.54.79.90.07
- info@chenonceau.com
- 料 金
- 大人12.50€、子供(7~17歳)9.5€、学生証提示の学生9.5€
音声ガイド(iPod-Touch)付き料金:大人17€、子供(7~17歳)と学生13.5€
- OPEN
- 1月1日~2月中旬:9:30~17:00
2月中旬~3月下旬:9:30~17:30
3月下旬~5月下旬:9:00~19:00
6月:9:00~19:30
7~8月:9:00~20:00
9月:9:00~19:30
10月1日~10月下旬:9:00~18:30
10月下旬~11月中旬:9:00~18:00
11月中旬~12月31日:9:30~17:00
復活祭、5月の連休、万聖節:9:00~19:30
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シュノンソー城 (Château de Chenonceau)
- 所在地
- 電 話
- 02.54.79.90.07
- FAX
- 02.54.79.90.07
- info@chenonceau.com
- 料 金
- 大人12.50€、子供(7~17歳)9.5€、学生証提示の学生9.5€
音声ガイド(iPod-Touch)付き料金:大人17€、子供(7~17歳)と学生13.5€
- OPEN
- 1月1日~2月中旬:9:30~17:00
2月中旬~3月下旬:9:30~17:30
3月下旬~5月下旬:9:00~19:00
6月:9:00~19:30
7~8月:9:00~20:00
9月:9:00~19:30
10月1日~10月下旬:9:00~18:30
10月下旬~11月中旬:9:00~18:00
11月中旬~12月31日:9:30~17:00
復活祭、5月の連休、万聖節:9:00~19:30
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ヴァランセ城と庭園 (Le Château de Valençay et son parc)
フランス式の庭園
フランスにおけるルネッサンス様式建築の最も美しいの一つがこの城。城の前に広がる素晴らしいフランス式庭園は最近修復されたばかりで、池や花壇のレイアウトは毎年模様替えされている。城内部には、アンピール様式の素晴らしい調度品を保存、式典用の豪華な部屋や王侯の続きの間のほかに、配膳室、キッチン、地下室などの見学も可能で、過去の栄華を彷彿とさせる祝宴の準備に使われた台所用品の数々を目にすることができる。5〜9月までの15時、16時、17時には、衣装を着けた俳優たちが城での生活を再現、 7〜8月には庭園で「音と光」のショーが繰り広げられるほか、夏のキャンドルの夕べの際には、庭園と城のライトアップ。フランス式庭園、小さな農場、ナポレオンの巨大迷路園も見逃せない。 オーディオガイドを利用して1人でも自由に見学ができる(グループへのガイドも申し込みも可)。
〈アクセス〉 モントレゾールから32km、車で32分。
―モントレゾールを出て、D760線をヴィルロワン・クーランジェ(Villeloin-Coulangé)、クーランジェ(Coulangé)、ヌーアン・レ・フォンテーヌ(Nouans-les-Fontaines)を通過。
―次にD960線をルーセ・ル・マール(Luçay-le-Mâle)、ヴァランセ(Valençay)まで。[閉じる]
フランスにおけるルネッサンス様式建築の最も美しいの一つがこの城。城の前に広がる素晴らしいフランス式庭園は最近修復されたばかりで、池 ...[すべてを表示]
- 古城・城塞
- 自然公園・保護区域・庭園
- 所在地
- 2 rue de Blois 36600 Valençay
- 電 話
- 02.54.00.15.69
- FAX
- 02.54.00.15.69
- 料 金
- 城と庭の見学:大人12€、割引料金9€、子供(4~6歳)4€、3歳未満無料、1家族で2人目の子供からは無料、誕生日当日の見学は証明書提示で無料
- OPEN
- 閉館の45分前までに入場のこと
3月中旬~4月末:10:30~18:00
5、9月:10:00~18:00
6月: 9:30~18:30
7~8月:9:30~19:00
10~11月中旬:10:30~17:30
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- 11月中旬~3月中旬
ヴァランセ城と庭園 (Le Château de Valençay et son parc)
- 所在地
- 2 rue de Blois 36600 Valençay
- 電 話
- 02.54.00.15.69
- FAX
- 02.54.00.15.69
- 料 金
- 城と庭の見学:大人12€、割引料金9€、子供(4~6歳)4€、3歳未満無料、1家族で2人目の子供からは無料、誕生日当日の見学は証明書提示で無料
- OPEN
- 閉館の45分前までに入場のこと
3月中旬~4月末:10:30~18:00
5、9月:10:00~18:00
6月: 9:30~18:30
7~8月:9:30~19:00
10~11月中旬:10:30~17:30
- CLOSE
- 11月中旬~3月中旬
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アンボワーズ城 (Château d’Amboise)
芸術家たちの技が結集された城
アンボワーズ城は、ゴシックとルネッサンス両方の様式にインスピレーションを得たイタリア人建築家、造園家、芸術家が、それぞれの技量の粋を尽くして造った城。豪華を極めた装飾、選び抜かれた家具・調度、見晴らしのよい庭園のパノラマなど、すべてにおいて素晴らしい。日本語のパンフレットも用意されているので、それを参考に自由に回れるのもうれしい。時計塔のある辺りのにぎやかな歩行者道をぶらぶらするのもお勧めだ。
〈アクセス〉 モントレゾールから 43km、車で48分。
―モントレゾールを出てD11号線でボーモン・ヴィラージュ(Beaumont-village)、オービニー(Orbigny)を通過。
―オービニーでD81号線に入り、セレ・ラ・ロンド(Céré-la-Ronde)まで。
―さらに、ベレール(Bel-Air)、ファヴロール・スュル・シェール(Faverolles-sur-Cher)、モンリシャール(Montrichard)方面へと走る。
―モンリシャールでD115号線に入り、D61号線でアンボワーズ(Amboise)まで。[閉じる]
アンボワーズ城は、ゴシックとルネッサンス両方の様式にインスピレーションを得たイタリア人建築家、造園家、芸術家が、それぞれの技量の粋 ...[すべてを表示]
- 古城・城塞
- 所在地
- 電 話
- 02.47.57.00.98
- FAX
- 02.47.57.00.98
- 料 金
- 大人10.70€、学生9.2€、子供(7~14歳)7.2€、7歳未満無料
音声ガイド付き料金:大人14.7€、学生13.2€、子供10.2€
- OPEN
- 1月: 9:00~12:30/14:00~16:45
2月: 9:00~12:30/13:30~17:00
3月: 9:00~17:30
4~6月:9:00~18:30
7~8月:9:00~19:00
9~11月:9:00~18:00
11月1日~11月15日:9:00~17:30
11月16日~12月31日:9:00~12:30/14:00~16:45
- CLOSE
- 12月25日、1月1日
アンボワーズ城 (Château d’Amboise)
- 所在地
- 電 話
- 02.47.57.00.98
- FAX
- 02.47.57.00.98
- 料 金
- 大人10.70€、学生9.2€、子供(7~14歳)7.2€、7歳未満無料
音声ガイド付き料金:大人14.7€、学生13.2€、子供10.2€
- OPEN
- 1月: 9:00~12:30/14:00~16:45
2月: 9:00~12:30/13:30~17:00
3月: 9:00~17:30
4~6月:9:00~18:30
7~8月:9:00~19:00
9~11月:9:00~18:00
11月1日~11月15日:9:00~17:30
11月16日~12月31日:9:00~12:30/14:00~16:45
- CLOSE
- 12月25日、1月1日
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共同洗濯場 (Lavoir)
この村の伝説を描く
「小さな門」を意味する「ユイセット」の奥まったところにあり、床に書かれたトカゲはモントレゾールの伝説を表したもの。[閉じる]
「小さな門」を意味する「ユイセット」の奥まったところにあり、床に書かれたトカゲはモントレゾールの伝説を表したもの。
- 歴史的建造物
共同洗濯場 (Lavoir)
- 所在地
- 電 話
- FAX
- WEB
- 料 金
- OPEN
- CLOSE
サン・ジャン・バプティスト参事会教会 (La collégiale Saint-Jean-Baptiste)
歴史的建造物に認定されている教会
歴史的建造物に認定されている参事会教会は、1519年から1541年にかけて建造された。この建物はルネッサンス建築の傑作のひとつであり、ファサード、扉、柱頭、円天井には繊細な装飾が施されている。内部の見どころは、創建者の墓と16世紀の絵画、フィリップ・ド・シャンパーニュの描いた受胎告知、16世紀の美しい聖職者席など。[閉じる]
歴史的建造物に認定されている参事会教会は、1519年から1541年にかけて建造された。この建物はルネッサンス建築の傑作のひとつであ ...[すべてを表示]
- 歴史的建造物
サン・ジャン・バプティスト参事会教会 (La collégiale Saint-Jean-Baptiste)
- 所在地
- 電 話
- FAX
- WEB
- 料 金
- OPEN
- 9:00~19:00
- CLOSE
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カルドー市場 (La Halle des Cardeux)
村の歴史を知ることができる
1700年に造られた村の市場は、木造の骨組みとスレート(粘板岩)と瓦で葺いた屋根が特徴的。ここは長い間、羊毛の取引市場であった。品物置き場のあった跡では現在、この地方の村の歴史についての常設展も開催されている。[閉じる]
1700年に造られた村の市場は、木造の骨組みとスレート(粘板岩)と瓦で葺いた屋根が特徴的。ここは長い間、羊毛の取引市場であった。品 ...[すべてを表示]
- 市場
カルドー市場 (La Halle des Cardeux)
- 所在地
- 電 話
- 02.47.91.43.00
- FAX
- WEB
- 料 金
- OPEN
- 10:00~19:00
- CLOSE
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中世の村 (Le village médiéval)
散歩道を歩きながら見物しよう
中世の村、モントレゾールは、城と参事会教会を取り巻くようにして形成され、16世紀の大法官の家や18世紀初めの織物市場(古い羊毛市場)など、特徴ある建物が見られる。ゆるやかな坂道を散歩すると、チュフォーと呼ばれる石灰質の石を使った古い家並みの景色も楽しめる。この石は、多くの城(シャンボール、シュヴェルニー、シュノンソーなど)の建築に使われたが、空気にさらされることで強固になり、またその白さが増すことが特徴。この村を全体的に把握するには、アンドロワ川岸に沿って続く散歩道を歩くのがいちばんのお勧めだ。[閉じる]
中世の村、モントレゾールは、城と参事会教会を取り巻くようにして形成され、16世紀の大法官の家や18世紀初めの織物市場(古い羊毛市場 ...[すべてを表示]
- 歴史的建造物
中世の村 (Le village médiéval)
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大法官の家(村役場) (Le Logis du chancelier (mairie))
ルネッサンス期の美しい建築物
1581年に建てられた美しい建築物で、ルネッサンス期の物見やぐらとドーマー(屋根に設けられた明り取りの小窓)がある。現在は村役場として使用されている。[閉じる]
1581年に建てられた美しい建築物で、ルネッサンス期の物見やぐらとドーマー(屋根に設けられた明り取りの小窓)がある。現在は村役場と ...[すべてを表示]
- 歴史的建造物
- 所在地
- 23 Grande-Rue 37460 Montrésor
- 電 話
- 02.47.91.43.00
- FAX
- 02.47.91.43.00
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- 料 金
- OPEN
- 月・火・木・金曜 9:00~12:00/13:30~16:30
水・土曜 9:00~12:00
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大法官の家(村役場) (Le Logis du chancelier (mairie))
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- 23 Grande-Rue 37460 Montrésor
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アンドロワ川の岸辺を散歩する (Promenade des balcons de l’Indrois)
村を一望できる散歩道
アンドロワ川の岸辺は全長2kmの散歩道となっている。木々と川面にはさまれた小道からは、村を一望する美しい風景が広がり、特にエッフェル工房が建てたジャルディニエ橋の歩行者専用道からの景色はお勧め。コース上には、歴史、周辺の動物、植物の説明が書かれた掲示板も用意されている。[閉じる]
アンドロワ川の岸辺は全長2kmの散歩道となっている。木々と川面にはさまれた小道からは、村を一望する美しい風景が広がり、特にエッフェ ...[すべてを表示]
- 自然公園・保護区域・庭園
アンドロワ川の岸辺を散歩する (Promenade des balcons de l’Indrois)
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サン・ロッシュ教会 (Eglise Saint-Roch)
さまざまな用途に対応した建築物
古いサン・ロッシュ教会は1529年に建立。より古い教会のひとつを継承したもので、疫病や悪い足を治す聖地であったとされる。フランス革命時に国有財産として売却、19世紀には西側の部分を住居に改造、20世紀初頭には圧搾室として使用されるようになった。その後、1928年から1988年にはある大工の工房として使用された。教会だったことを伺えるのは、いくつかの特徴的な部分からのみである。[閉じる]
古いサン・ロッシュ教会は1529年に建立。より古い教会のひとつを継承したもので、疫病や悪い足を治す聖地であったとされる。フランス革 ...[すべてを表示]
- 歴史的建造物
サン・ロッシュ教会 (Eglise Saint-Roch)
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- rue Branicki 37460 Montrésor
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モントレゾール城 (Le château)
膨大な芸術作品が備えられた城館
1493年、大富豪アンベール・ド・バタルネが封建時代の要塞をルネッサンス様式の城館に改築してできたモントレゾール城。ここには今もアンドロワ川を見下ろす主要な棟が残っている。1849年、ポーランド人伯爵グザヴィエ・ブラニッキの所有となって以降、その家族が引き継ぎ、全体的に改修。整備された家具や膨大な芸術作品を所有する同城館は、グザヴィエ・ブラニッキの時代を彷彿とさせ、客間にはイタリアプリミティブ派の絵画、ポーランドの歴史を描いた絵画、ヴィジェ・ルブランやヴィンターハルターによって描かれた家族の肖像画、17世紀のピエール・ヴァノーの木彫などが飾られている。このほか、ポーランド王の至宝の金銀細工、狩りの戦利品、勲章、戦いの記念品なども見学可能だ。[閉じる]
1493年、大富豪アンベール・ド・バタルネが封建時代の要塞をルネッサンス様式の城館に改築してできたモントレゾール城。ここには今もア ...[すべてを表示]
- 古城・城塞
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- 電 話
- 02.47.92.60.04
- FAX
- 02.47.92.60.04
- 料 金
- 大人8€、子供4€(10~17歳)、3€(6~10歳) 、無料(6歳未満)、団体割引6€
- OPEN
- 4月上旬~11月中旬: 10:00~19:00
11月中旬~3月:土・日曜 10:00~18:00(平日は予約のみ対応)
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- 年中無休
モントレゾール城 (Le château)
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- 02.47.92.60.04
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- 02.47.92.60.04
- 料 金
- 大人8€、子供4€(10~17歳)、3€(6~10歳) 、無料(6歳未満)、団体割引6€
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- 4月上旬~11月中旬: 10:00~19:00
11月中旬~3月:土・日曜 10:00~18:00(平日は予約のみ対応)
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- 年中無休
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要塞の遺跡 (Les vestiges de la forteresse)
封建時代からこの村を見守ってきた要
封建時代に建てられた要塞で、現在まで残っているのは、城壁、頭部が切り取られた2つの塔と東門の扉のみ。門の傍らにある2つの塔は12世紀のもので、城の現在の入り口手前にあり、互いに高い塀でつながっている。[閉じる]
封建時代に建てられた要塞で、現在まで残っているのは、城壁、頭部が切り取られた2つの塔と東門の扉のみ。門の傍らにある2つの塔は12世 ...[すべてを表示]
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要塞の遺跡 (Les vestiges de la forteresse)
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