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イロ・ポスト・テネブラ・リュクス (Ilot Post Tenebras Lux)
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厳かな雰囲気をもつ重要建築物
マンヴィル邸の壮麗なファサードの真向かいに、1571年建造というかなり大きな住宅の跡が残っている。しかし、現在では« Post Tenebras Lux 1571 »(闇の後には光なり 1571)と記された窓しか残っていない。(Ténèbres la Lumièreの先)
- 歴史的建造物
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ポルスレ邸 (Hôtel des Porcelet)
保存状態のよいインテリアと絵画
16世紀に建てられたこの美しい建物は、オリジナリティ溢れるファサードと、精巧な彫刻が施れた縦仕切りのエレガントな窓が印象的。1階の丸天井の部屋は「四季とカトリックの4つの枢要徳の寓話」を描いた17世紀の絵画で装飾され、2階の部屋は、光によって色合いの変わる花のモチーフで飾られたフランス様式の天井が特徴だ。暖炉の上には、ゼウスによって天かける戦車から墜落死させられるパエトンの姿が描かれた円形のフレスコ画もある。このポルスレ邸は1991年からイヴ・ブレイエ博物館(Musée Yves Brayer)として利用されている。[閉じる]
16世紀に建てられたこの美しい建物は、オリジナリティ溢れるファサードと、精巧な彫刻が施れた縦仕切りのエレガントな窓が印象的。1階の ...[すべてを表示]
- 歴史的建造物
ポルスレ邸 (Hôtel des Porcelet)
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ジャンヌ王妃のあずまや (Pavillon de la Reine Jeanne)
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ルネッサンス様式の遺構
泉の谷(Vallon de la Fontaine)にあるルネッサンス様式の「あずまや」で、旧共同洗濯場の近くにある。
- 歴史的建造物
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ルイ・ジュー財団 (Fondation Louis Jou)
さまざまなアートを堪能できる
ルネッサンス様式のジャン・ドゥ・ブリオン邸(Hôtel Renaissance Jean de Brion)内にある6つの部屋には、家具、古書、デューラー(Dürer)とゴヤ(Goya)の版画、 絵画、版画、陶器など、ルイ・ジュー(Louis JOU)の素晴らしい仕事の数々が展示されている。エッチング、木版、印刷に加え、エディターでもあったルイ・ジューのアトリエを併せて見学することで感動はさらに深まる。彼は、現代の書籍の進化に決定的な影響を与えた書籍のクリエイターだった。
- 芸術家ゆかりの地
- 料 金
- 大人3.00€、学生・子供1.50€、7歳未満無料
団体での見学:30人~ 8:00~22:00。要予約。ガイドつき見学。
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ジャン・ドゥ・ブリオン邸 (Hôtel Jean de Brion)
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調和のとれた版画家の邸宅
エッチングや木版の作品で有名な版画家、ルイ・ジューが修復した16世紀の邸宅。彼は村の景観の保存、そして再生にも貢献した人物としても知られている。
- 歴史的建造物
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サントン博物館 (Musée des santons)
サントン人形のすべてが分かる
サントン博物館(Le Musée des Santons)では、伝統的なプロヴァンスの生活を再現した数多くのサントン人形だけでなく、サントン人形製作のドキュメントフィルムも上映。博物館として使われている建物はとても古く、ルネッサンス様式の丸天井が美しい。地下室は16~18世紀にかけ、牢獄として利用されていた。[閉じる]
サントン博物館(Le Musée des Santons)では、伝統的なプロヴァンスの生活を再現した数多くのサントン人形だけでなく ...[すべてを表示]
- 芸術家ゆかりの地
サントン博物館 (Musée des santons)
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- 13520 Les Baux-de-Provence
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- 無料
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- 年中無休
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レ・ボー・ド・プロヴァンスの古い家々と路地 (Maisons anciennes et rues)
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絵葉書のような町並みを楽しんで
昔の面影がそのまま残る村の通りは、石畳で傾斜があり、歩行者専用となっている。通りの石畳との立ち並ぶ石づくり家々が醸し出す魅力的な一体感は、まさに、フランスで最も美しい村としての姿を
- 史跡・遺跡
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マンヴィル邸 (Hôtel de Manville)
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ルネッサンス様式の見事な建物
プロテスタントの富豪、クロウド・ドゥ・マンヴィル(Claude de Manville)によって1571年に建設された、村で最も美しいルネッサンス様式の邸宅。そのファサードは縦仕切りのある大きな窓が特徴的。その後修復され、現在は村役場に。ここでは定期的に展覧会も開催されている。
- 歴史的建造物
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エイギエールの扉 (Porte d’Eyguières)
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村への唯一の入り口だった水門
泉の谷に行くには、カラード道(chemin de la Calade)と、ここエイギエールの門(Porte d'Eyguières)<別名:水の門(Porte de l'eau)>を通らなければならなかった。1866年までは、村に入る唯一のルートでもあった。
- 歴史的建造物
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サン・ヴァンサン教会 (Eglise Saint Vincent)
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建物内外とも必見の教会
ロマネスク様式建築を称える素晴らしい教会。内部は、シトー派の装飾を抑えた美しい身廊があり、なかでも、モナコ皇太子により贈られマックス・イングランド(Max Ingrand)のステンドグラスは必見だ。外観のファサードは19世紀の改修で根本的に変更。正面入り口の上には、ライオンのとても美しい彫刻があり、建物の南側には、優美な円形の塔が建つ。
- 歴史的建造物
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白苦行会礼拝堂(ペニタン・ブラン礼拝堂) (Chapelle des Pénnitents Blancs)
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キリスト生誕のフレスコ画が有名
教会広場に面し、泉の谷を望む断崖の端に建つ礼拝堂は、17世紀半ばに建設。入口の扉の上には2人の苦行者がひざまずく様子が浅浮き彫りになっていて、礼拝堂の中には、1974年イヴ・ブレイエ(Yves Brayer)によって描かれた、プロヴァンスの伝統に従って羊飼いが祝うイエス誕生のフレスコ画がある。
- 歴史的建造物
- 料 金
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レ・ボー城塞 (Le Château des Baux)
- 所在地
- 13520 Les Baux-de-Provence
- 電 話
- 04.90.54.55.56
- FAX
- 04.90.54.55.56
日本語の音声ガイドもあり
岩の台地の高台にそびえるレ・ボー城塞の敷地は7ha以上の広さを誇り、歴史的建造物に指定されている同城塞からは、この地方全体の景色が見渡せる。主塔、櫓、旧病院、礼拝堂…など主要な城の遺跡があり、日本語を含む7ヶ国語(仏、英、独、蘭、伊、西、日)の音声ガイドを借りて見学するのがお勧めだ。中では「プロヴァンスの空からの眺め」« La Provence vue du ciel »の映像が常時上映されていて、 4~9月には、1日5回(11:00/12:30/14:30/16:30))、弩砲(投石器)の発射や中世の武器の実演が行われる。
- 古城・城塞
- 料 金
- 大人7.80€、子供(7~17歳)5.70€、7才未満無料
チケット購入者3人ごとに子供1人無料
セットチケットA: 大人14€、子供8.50€ 城塞(Château) + イマージュ大聖堂(Cath&eaqcute;drale d'Images)
セットチケットB: 大人16.50€、子供8.50€ 城塞(Château)イマージュ大聖堂(Cathédrale d'Images)、イヴ・ブレイエ美術館(Musée Yves Brayer)
団体料金:ホームページ参照
- OPEN
- 年中無休
春 9:00~18:30
夏 9:00~20:30
秋 9:30~18:00
冬 9:00~17:00
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イマージュ(映像)の大聖堂 (Cathérdrale d’Images)
- 所在地
- Route de Maillane 13520 Les Baux-de-Provence
- 電 話
- 04.90.54.38.65
- FAX
- 04.90.54.38.65
アーティスト達がインスピレーションを受けた大聖堂
村からほんの少し離れたところ採石場だった場所に建つイマージュ(映像)の大聖堂(Cathédrale d'Images)。壮大な空間をもつかつての採石場は、今や夢のようなヴィジュアルとサウンドを体感できる劇場に変身し、数多くの部屋の壁や、床、天井は巨大な自然のスクリーンとして使われている。この美しい建物に数々のアーティストたちがインスピレーションを受けたと言われ、ダンテ(Dante)は神曲《La Divine Comédie》の地獄編についての着想を得、グノー(Gounod)はオペラ、ミレイユ《Mireille》を完成させ、そしてジャン・コクトー(Jean Cocteau)が自作の「オルフェの遺言」《Le Testament d'Orphée》を撮影した。展示室やギャラリーでは、1977年からこれまで、毎年ひとつのテーマに沿って数々の視聴覚作品を公開。4000㎡のスクリーンでは、3000もの作品が10000回拡大投影、1回40分間の上演に、30もの素材が投影されており、毎年新しいプログラムが計画されている。
- 歴史的建造物
- 料 金
- 大人7.50€、子供(7~17歳)3,50€、7歳未満無料
セットチケットA:大人14€、子供8.50€ 城(Château) + イマージュの大聖堂(Cathédrale d’Images)
セットチケットB:大人10.50€、子供3.50€ イマージュの大聖堂(Cathédrale d'Images) + イヴ・ブレイエ美術館(Musée Yves Brayer)
セットチケットC:大人16.50€、子供8.50€ 城(Château)、イマージュの大聖堂(Cathédrale d'Images)、イヴ・ブレイエ美術館(Musée Yves Brayer)
- OPEN
- 3月、10~12月:10:00~17:00
4~9月:10:00~18:00
(最終入場は終了時間の1時間前)
- CLOSE
- 1~2月
イヴ・ブレイエ美術館 (Musée Yves Brayer)
イヴ・ブレイエの作品を多数展示
イヴ・ブレイエ(Yves Brayer)はフランス現代美術において、最も重要な画家の一人であり、この美術館にはおよそ60年にわたる彼の創作期間をカバーする100点超の作品が展示されている。プロヴァンスの風景、スペインやイタリアからインスピレーションを受けた油絵など。彼の仕事はとても多彩なもので、風景画はもちろん、コンポジション絵画、肖像画や静物画、また舞台衣装も手がけた。イヴ・ブレイエは1990年に他界。現在は、村の高台の墓で親友であるルイ・ジュー(Louis JOU)の近くに眠っている。美術館はポルスレ邸(Hôtel des Porcelet)内にある。
- 芸術家ゆかりの地
- 料 金
- 大人4.00€、子供2.5€、団体2.50€、18歳未満無料
セットチケットA:大人10.50€、子供3.50€ イヴ・ブレイエ美術館(Musée Yves Brayer) + イマージュ大聖堂(Cathédrale d'Images)
セットチケットB:大人16.50€、子供8.50€ 城塞(Chateau)、イマージュの大聖堂(Cathédrale d'Images)、イヴ・ブレイエ美術館(Musée Yves Brayer)
- OPEN
- 4月~9月:10:00~12:30/14:00~18:30
10月~3月:水~月曜:10:00~12:30/14:00~17:00
- CLOSE
- 1月~2月中旬