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プラネ広場 (La Place du Planet)
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憩いを求めるならこの広場へ
村の中心部に位置し、アンズの木とカリンの木が植えられた泉水のあるこの広場は、人々の憩いの場所となっている。
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メゾン・デ・リキエル (La Maison des Riquiers)
由緒ある大邸宅
村のメインストリート沿い、プラネ広場に面したダイダイの木が茂る庭が特徴的な大邸宅。「シャトー・リキエル」とも呼ばれ、12〜15世紀末までここで暮らしたニースの貴族、リキエル家の名に由来している。17〜18世紀にかけては、中世からエズに定住していたフィギエラ家の邸宅として利用されていた。[閉じる]
村のメインストリート沿い、プラネ広場に面したダイダイの木が茂る庭が特徴的な大邸宅。「シャトー・リキエル」とも呼ばれ、12〜15世紀 ...[すべてを表示]
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メゾン・デ・リキエル (La Maison des Riquiers)
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バルサンの館 (Le Château Balsan)
コートダジュールをイメージさせる大邸宅
ベルエポックの時代、エズには何人もの著名人が訪れた。なかでもバルサンの館(旧名ルー・スイユ)は1920年代に建造された大邸宅で、コートダジュールをめぐりいくつも作りだされてきた“神話”のなかにも登場するほど。館内のフランス式庭園は、高名な造園家アシル・デュシェーヌの設計。エズ海岸には当時をしのばせるヴィラがあり、レ・プラタヌやヴィラ・ヴェガは、正面に施された彩色のフリーズが特徴的だ。[閉じる]
ベルエポックの時代、エズには何人もの著名人が訪れた。なかでもバルサンの館(旧名ルー・スイユ)は1920年代に建造された大邸宅で、コ ...[すべてを表示]
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バルサンの館 (Le Château Balsan)
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コルニッシュの散策、ニーチェの小道 (Chemin de Nietzche)
ニーチェかく語りき
ニーチェは1883年から1884年にかけてリヴィエラに滞在。海岸のエズ・ボール・メール駅から「ムーア風の見事なエズ村」まで登る道々、『ツァラツストラかく語りき』の「決定的な部分」の構想を練った。開放感溢れるこの地での生活について、「喜びのあまり小躍りしているのを人に見られ」、「我慢して威厳を保つのが大変だった」と書き残したほど。景色を眺めながらこの道を登っていくと、彼の哲学を深く理解できるようになるかもしれない。エズ・ボール・メール駅から村までの上りは約1時間半、下りは約45分。高低差400m。履きなれた靴を忘れずに。[閉じる]
ニーチェは1883年から1884年にかけてリヴィエラに滞在。海岸のエズ・ボール・メール駅から「ムーア風の見事なエズ村」まで登る道々 ...[すべてを表示]
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コルニッシュの散策、ニーチェの小道 (Chemin de Nietzche)
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フラゴナール (Fragonard)
伝統と最新技術の融合
創業1926年。伝統的な職人の技と最新技術を組み合わせた香水づくりが特徴で、ここ、エズには香水、石鹸、化粧品の大きな工場がある。[閉じる]
創業1926年。伝統的な職人の技と最新技術を組み合わせた香水づくりが特徴で、ここ、エズには香水、石鹸、化粧品の大きな工場がある。
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- Moyenne Corniche, 06360 Eze-Village
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- 工場の見学は無料
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フラゴナール (Fragonard)
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- Moyenne Corniche, 06360 Eze-Village
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ガリマール (Galimard)
宮廷も認める品質
創業以来2世紀半、その輝かしい伝統を守り続けるガリマール社。1747年、スラノンの領主であるジャン・ド・ガリマールは、グラースに香水工房パフュムリ・ガリマールをオープン。ルイ15世の宮廷御用達となっていたほどの品質を誇り、手袋と香水製造メーカーとして今もその技術と品質を受け継いでいる。[閉じる]
創業以来2世紀半、その輝かしい伝統を守り続けるガリマール社。1747年、スラノンの領主であるジャン・ド・ガリマールは、グラースに香 ...[すべてを表示]
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ガリマール (Galimard)
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コルニッシュ (Corniche)
エズの魅力を一望できる断崖道路
コルニッシュとは「断崖道路」の意味。標高の高い順に、グランド、モワイエンヌ、バスの3つのコルニッシュが平行して走っている。
・グランド・コルニッシュ(Grande Corniche)
この道路沿いには、県立ルヴェール公園が広がり、切り立った岩肌、丘、地中海の灌木林特有の植生、シスト(地中海地方に分布するハンニチバナ科の小低木の一種)、セイヨウヒイラギガシ、ケルメシガシなど、豊かな自然を楽しめる。南アルプスの山並みをぐるりと見渡したあと地中海に目を転じれば、サントロペのカマラ岬、コルシカ島まで一望できる。
・バス・コルニッシュ(Basse Corniche)
ここから伸びるエズ海岸(Eze Bord de Mer)には、住宅や別荘が立ち並ぶ。松林に守られるこの地域では、ブーゲンビリアやフジ、ジャスミンなど、四季折々の花が楽しめる。鋳鉄の門の向こう、レモンやマンダリンなど柑橘類の木々が鬱蒼と繁る庭の奥に、古風な趣をたたえるベルエポック様式のヴィラが顔をのぞかせる。
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コルニッシュとは「断崖道路」の意味。標高の高い順に、グランド、モワイエンヌ、バスの3つのコルニッシュが平行して走っている。・グラン ...[すべてを表示]
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コルニッシュ (Corniche)
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バスティドゥ山 (Le Mont Bastide)
エズのルーツがここに
このバスティドゥ山では、エズの地に初めて定住した人々の痕跡を目にすることができる。鉄器時代、ケルト系リグリア人がここにカステララス(空積みの石壁、それに囲われた集落)を建設。次に古代ローマ人が入植したが、彼らが去った後、4世紀までにはもともとこの地にいた部族だけになった。バスティドゥ山のカステララスは、ソフィア・アンティポリ大学のアルノー教授が率いるグループによる発掘が数回に渡って行われ、押型文のあるカンパーニア陶器、ランプなどを発掘、保存状態の良い遺跡のひとつとしても知られている。
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このバスティドゥ山では、エズの地に初めて定住した人々の痕跡を目にすることができる。鉄器時代、ケルト系リグリア人がここにカステララス ...[すべてを表示]
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バスティドゥ山 (Le Mont Bastide)
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スレ・ド・リヴィエール要塞 (Les Forts Seré de Rivière)
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村を守る砦
鉄器時代から現代まで、エズにはいくつかの要塞がつくられており、村の守りを固めてきた。紀元前220年のカステララス、中世の要塞跡、オーストリア継承戦争時(1742年)にさかのぼる空積みの要塞線、スレ・ド・リヴィエール方式の2つの要塞(19世紀)、マジノ線方式の待避壕などが、その例。
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サントクロワ礼拝堂 (Chapelle Sainte-Croix)
エズ村最古の歴史的建造物
1306年建造。村の中心部にあり、エズの歴史的建造物のなかで最も古いもののひとつ。
白色苦業会とも呼ばれ、ルドヴィック・ブレアの作とされる13世紀から14世紀の十字架や聖母像、ミシェル・マリー・プーランの宗教画の連作など、重要な歴史的遺産を見ることができる(アートのセクションを参照)。苦業会とは、病人や貧しい人々、孤児、巡礼者への施し、葬儀の執り行いなどの活動を使命とする在俗修道会。[閉じる]
1306年建造。村の中心部にあり、エズの歴史的建造物のなかで最も古いもののひとつ。白色苦業会とも呼ばれ、ルドヴィック・ブレアの作と ...[すべてを表示]
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サントクロワ礼拝堂 (Chapelle Sainte-Croix)
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ノートルダム・ド・ラソンプシオン教会 (L’église)
祭壇画、だまし絵は一見の価値あり
ノートルダム・ド・ラソンプシオン(聖母被昇天教会)はバロック様式の教会で、1764年〜1778年にかけて建設された。祭壇画はもちろん、本物の窓と描いた窓、本物の椅子と描いた椅子が、まるで鏡に映っているように対応しているだまし絵も一見の価値あり。聖人(聖セバスティアン、聖アントワーヌ、聖グラ)や聖処女、煉獄にある魂、アッシジの聖フランチェスコの祭壇画、さらには城の廃墟前に広がる村の眺めを描いた祭壇画も。[閉じる]
ノートルダム・ド・ラソンプシオン(聖母被昇天教会)はバロック様式の教会で、1764年〜1778年にかけて建設された。祭壇画はもちろ ...[すべてを表示]
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ノートルダム・ド・ラソンプシオン教会 (L’église)
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エズ植物園 (Le Jardin d’Eze)
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- Jardin d'Eze, rue du Château, 06360 Eze-Village
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- .04.93.41.10.30
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コートダジュールを満喫するならここ
地中海から海抜429mにあるエズ植物園からは、フランス側のリヴィエラを一望でき、晴れた日にはサントロペ(カマラ岬)やコルシカ島まで見渡せる。さらに標高650mのルヴェール公園からは、コートダジュール、イタリア、冬は雪をいただくアルプス山並みのパノラマ望め、まさにコートダジュールのムードを満喫できる。美しいリヴィエラの景色を望む静かな道、あるいはエズの歴史と伝統を学べる散策コースはとっておきの場所。地中海を見下ろす断崖の上、ジャン・フィリップ・リシャール作の女神像とエキゾチックな植物がハーモニーを奏でる庭園では、泉水の澄んだ水面も清々しい。
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- 大人5€、11歳未満無料
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- 11~1月:9:00~17:00
2~3月:9:00~17:30
4~5月:9:00~18:30
6、9月:9:00~19:30
7~8月:9:00~20:00
10月:9:00~18:00
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