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エギスアイムの近郊を訪れる (équitation et ballon)
乗馬(ヴィル・オ・ヴァル:エギスアイムから15km、またはオルベ:同25km)、熱気球(エギスアイム、マンステール:同20kmにて)も楽しめる。[閉じる]
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- 歴史的建造物
エギスアイムの近郊を訪れる (équitation et ballon)
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コウノトリ公園 (Parc à cigognes)
アルザスのシンボル、コウノトリに出会う
村の上部、バッサン通りの途中にある公園で、出入りは自由。エギスアイムでも非常に評判の高い散歩コースだ。コウノトリの繁殖、渡り、再飛来などについて書かれたパネルからはコウノトリについて知識が得られるほか、周りにめぐらされた柵に沿ってテーブルや遊戯が設置され、ピクニックなどにも最適。観光協会に申し込めば、見学の案内もしてくれる。[閉じる]
村の上部、バッサン通りの途中にある公園で、出入りは自由。エギスアイムでも非常に評判の高い散歩コースだ。コウノトリの繁殖、渡り、再飛 ...[すべてを表示]
- 自然公園・保護区域・庭園
コウノトリ公園 (Parc à cigognes)
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サン・ピエール・エ・ポル教会 (L’Eglise Saint Pierre et Paul)
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独特な雰囲気を持つ「開く聖母マリア」像
エギスアイムの旧市街、城壁内にある教会。もとはロマネスク様式で建てられた教会だったが、1220年にゴシック様式で改修がなされ、オリジナル部分は黄砂岩の鐘楼を残すのみ。特に礼拝堂の音響効果が素晴らしいことから、年間を通じて数多くのコンサートが開催されている。中に入ると、4本の彫刻が施された柱と見事なタンパンを備えたかつてのポーチを目にすることができるが、それ以上に目を見張るのが正面入口の多色の木造彫刻「開く聖母マリア(Vierge Ouvrante)」。胸の部分が両開きの扉になっていて、その中に聖像が描かれた、文字通り“開く”マリア像だ。13~14世紀に造られたこの像は、カイゼルスベルクの「開く聖母マリア」と共にアルザス地方独特のもの。旧ポーチと「開く聖母マリア」のライトアップは20サンチームが必要。
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聖レオン9世の礼拝堂 (La Chapelle Saint-Léon IX)
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聖レオン9世の生涯を体感
礼拝堂はネオロマネスク様式で、かつて館の主塔があった場所に建てられている。1894年に聖別され、聖レオン9世に捧げられた。丸天井にはその一生の各場面が描かれ、ステンドグラスはアルザスの聖人たちを象徴している。礼拝堂は毎日開いており無料で入れるが、明かりをつけるには20サンチームが必要。
- 物語の舞台を訪ねる
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シャトー広場 (la Place du Château)
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村の誇り、教皇レオン9世にちなんだ広場
旧市街の中央に位置するこの広場は、ルネサンス様式の美しい建物や聖レオン9世の泉、聖レオン9世の礼拝堂、エギスアイム伯爵の館が並ぶ村の中心的存在。なかでも聖レオン9世の泉は、1834年~1836年にかけ建設されたもので、アルザス地方でも有数の大きさを誇る。溜められた水の量は実に8万リットル。中央には村出身の教皇レオン9世(1002~1052)の像が村全体を見守るように立っている。一方、八角形の城壁に囲まれた伯爵の館は、13世紀に創建され、歴史的建造物に指定。1835年まで、周りに堀をめぐらしていた館の広間は、現在では主としてレセプションに使用され、館の見学は、観光協会の主催するガイドつきツアーでのみ見学可能となっている(団体は問合せが必要)。
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エギスアイムの城壁の道 (Les Rues des Remparts)
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エギスアイムの魅力が凝縮
エギスアイムの魅力のすべてがこの道に凝縮されているといっても過言ではない。中世には防衛のため、要塞を兼ねた城壁が二重に村と館を囲むように造られた。16世紀半ばには民家が城壁を背にして建ち、都市の回りに同心円を描くように建ち並らぶようになった。家はほぼすべて、その柱やすじからが外壁の表面に見えるこの地方特有の木骨造り(コロンバージュ)で建てられている。多くは18世紀のものだが、なかには16, 17世紀のものも残っている。この道は昼夜問わず自由に散策できる。
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