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ラ・ルドウットゥ・ド・マルトレ （La Redoute de Martray）
レ島の歴史を紐解くうえで欠かせない要塞
1627年、ルイ13世指揮下で建設されたこの村初の要塞は、当初、アル島からレ島に繋がる地峡を遮断することを目的としていた。その後、1680年、技師のフランソワ・フェリー(François Ferry)が防護の強化を提案したが、1681年ヴァウバンが提案を拒否、1685年、角面堡以外の全てが取り壊された。ゆがて18世紀になって角面堡は武装解除されたが、1805年以降再稼働し、トラファルガー(Trafalgar)の戦いが勃発。1942年、ミュール・ド・アトランティック(Mur de l’Atlantique)に入っていったドイツ軍は、マルトレ(Martray)の入江と砂浜要塞内に堡塁と大砲を配備した。
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1627年、ルイ13世指揮下で建設されたこの村初の要塞は、当初、アル島からレ島に繋がる地峡を遮断することを目的としていた。その後、 ...[すべてを表示]
- 古城・城塞
- 史跡・遺跡
ラ・ルドウットゥ・ド・マルトレ （La Redoute de Martray）
- 所在地
- 電 話
- 05 46 29 46 09
- FAX
- 0033 5 46 29 68 30
- 料 金
- OPEN
- CLOSE
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サン・エチエンヌ教会と鐘 （Clocher d’art et Église Saint-Étienne）
- 所在地
- Place Carnot 17590 Ars en Ré
- 電 話
- 05 46 29 46 09
- FAX
- 05 46 29 46 09
アル・アン・レの必見スポット
村のいちばんの見どころがこのサン・テチエンヌ教会。その原型は紀元後7世紀に建てられた長方形の建物で、2度の修復、増築を経て、現在の形となった。半分が土に埋もれた状態にあるロマネスク様式の正門が美しく、40mもの高さを誇る白黒に塗り分けられた尖塔と鐘は、村周辺の塩田から塩を仕入れるために行き交う船の航空標識の役割を果たしていた。
- 史跡・遺跡
- 村で最古の建物
- 料 金
- OPEN
- 通年営業（観光局にて要予約）
- CLOSE
アル・アン・レ の風車 （Le moulin à vent）
- 所在地
- route de la Boire 17590 Ars en Ré
- 電 話
- FAX
- WEB
18世紀を中心に稼働した風車
レ島では、穀物を挽いて小麦粉にするため、1753年の76基を最高に多くの風車が稼働。その名残を今に残す風車は、村の見どころのひとつだ。
- 史跡・遺跡
- 料 金
- OPEN
- CLOSE
アル・アン・レ の家令の家 （La maison du Sénéchal）
- 所在地
- rue Gambetta
- 電 話
- 05 46 29 46 09
- FAX
- 0033 5 46 29 68 30
2つの塔が印象的な16世紀の家令の家
16世紀に建てられた家令(王家の地方管理担当)の家。角に2つの小塔を持つのが特徴で、このタイプの家屋はレ島でここだけ。ちなみにこの家には、最初に住んだ家主、エチエンヌ・ビュッフシュ(Etienne Buffechou)の名が付けられている。
- 料 金
- OPEN
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アル・アン・レ の港 （Le port）
- 所在地
- Capitainerie : Quai de la criée 17590 Ars en Ré
- 電 話
- 05.46.29.25.10
- FAX
- 05.46.29.25.10
- WEB
レ島において港の訪問は必須である
レ島(Ile-de-Ré)において最も重要で美しいとされるのが、アルス・アン・レのマリーナ。こここでは最大500 隻の船の受け入れが可能で、マリーナの周りには、数多くのカフェが軒を連ね、様々なアクティビティを楽しむことができる。
- 海・ビーチ
- 料 金
- OPEN
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