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ロッシュフォール・アン・テール Rochefort-en-Terre

海から25kmのところにあり、「フランスで最も美しい村」の1つに認定されている。小さくて個性的なこの村は11世紀に建設され、ゴシック様式とルネサンス様式の家々が入り混じって残っている。城とコレジアル(参事会管理聖堂)も有名

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Access
レンヌ(Rennes)から90km ナント(Nantes)から93km パリ(Paris)から445㎞
基本情報
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基本データ

地域
ブルターニュ Bretagne
人口
700 人
面積
1.22 k㎡

海から25kmのところにあり「フランスで最も美しい村」のひとつに認定されているロッシュフォール・アン・テール。小さく個性的なこの村は、11世紀に建設され、ゴシック様式とルネサンス様式の家々が入り混じって残っている。フランスにおいて「花いっぱいのまち」の称号を与えられ、陽光降り注ぐこの村は、いつの時代においても多くの芸術家や画家を魅了してきた。城とコレジアル(参事会管理聖堂)も見どころ。

この村のテーマ
  • フランスの最も美しい村

イベント

2015年のイベント
2月15日、3月15日、4月19日、5月17日、6月21日:ブルターニュ音楽セッション-カフェ・ドゥ・ラ・ポントにて(Session bretonne au Café de la Pente)19:00~
3月28日:籠細工研修(Stage de vannerie "Déco de jardin")
4月5日、5月3日:アイルランド音楽祭り-カフェ・ドゥ・ラ・ポントにて(Fest Deiz et session irlandaise au Café de la Pente)
4月26日:ガラクタ市(Vide Grenier) 7:00~18:00

過去のイベント

ロッシュフォール・アン・テールの著名人

アクセス情報

  • ロッシュフォール・アン・テールを訪れる
  • 村内の交通
バスを利用

バスを利用

村内は徒歩で。
車を利用

車を利用

◆パリ(Paris)から(445km、5時間)
―パリから高速道路A11、次にA81でレンヌまで進む。
―国道N24をヴァンヌ(Vannes)方面へ向かい、プロエルメル(Ploërmel)まで。
―次に、ヴァンヌ(Vannes)方面に向かって、国道N166を走る。
―プルカドゥック(Pleucadeuc)で降り、ロッシュフォール・アン・テールまで。

◆ナント(Nantes)から (93km、1時間半)
―国道N165をヴァンヌ(Vannes)方面に進み、17番出口で降りる。
―県道D774をペオール(Pèaule)、リメルゼル(Limerzel)経由で進み、ロッシュフォール・アン・テールまで。

◆レンヌ(Rennes)から (90km、1時間20分)
―国道N24をヴァンヌ(Vannes)方面へプロエルメル(Ploërmel)まで進む。
―国道N166をヴァンヌ方面へ進み、プルカドゥック(Pleucadeuc)で降りて、ロッシュフォール・アン・テールまで。

◆ヴァンヌ(Vannes)から (35km、40分)
―国道N166をプロエルメル(Ploërmel)方面に進む。12kmほど進んだら、県道D77を行く。
―ケスタンベール(Questembert)で左折し、県道D777をロッシュフォール・アン・テール方面に進む。

◆ルドン(Redon)から (24km、30分)
―県道D775を進み、マランサック(Malansac)を経由で、ロッシュフォール・アン・テールまで。
鉄道を利用

鉄道を利用

◆ルドン(Redon)またはヴァンヌ(Vannes)まで鉄道、次にロッシュフォール・アン・テールまでタクシーを利用。所要時間3時間半。
レドンはロッシュフォール・アン・テールから24km。

パリからの例:
月~金曜
8:00 TGVでパリ(Paris)出発。モンパルナス駅(Gare Montparnasse)より
10:20 TGVでナント(Nantes)に到着
10:30 ナント(Nantes)からローカル線(train régional)で出発
11:12 ローカル線(train régional)でルドンに到着

パリからの例:
土・日曜
8:05 TGVでパリ(paris)を出発
11:01 TGVでルドン(redon)に到着

ルドンでのタクシー:SNCFの向かいの駅前広場(place de la Gare)。
電話:02.99.71.35.05

復路
例)月~金曜(直通)
16:24 レドン発(TGV)
19:10 パリ着(モンパルナス駅)

電車の時刻表は下記のサイトを参照のこと。
http://www.voyages-sncf.com 
飛行機を利用

飛行機を利用

◆パリ(Paris)、リヨン(Lyon)、マルセイユ (Marseille)、ニース(Nice)、モンペリエ(Montpellier)、トゥールーズ(Toulouse)、ボルドー(Bordeaux)、ミュルーズ(Mulhouse)よりレンヌ空港(L’aéroport de Rennes)への便がある。レンヌ空港はレンヌ市街の中心から約10分で、ロッシュフォール・アン・テールから1時間20分(80km)。
レンヌ空港(Aéroport de Rennes) :

http://www.rennes.aeroport.fr 


◆パリ(Paris)、リール(Lille)、リヨン(Lyon)、マルセイユ(Marseille)、ニース(Nice)、モンペリエ(Montpellier)、トゥールーズ(Toulouse)、ボルドー(Bordeaux)、ストラスブール(Strasbourg)、クレモン・フェラン(Clermont-Ferrand)、ロンドン(Londres)、ダブリン(Dublin)、アムステルダム(Amsterdam)、ジュネーブ(Genève)、ミラノ(Milan)、マドリッド(Madrid)、バルセロナ(Barcelone)からナント空港(l’aéroport de Nantes)への便がある。
ナント空港はナント市街の中心から約10分で、ロッシュフォール・アン・テールから1時間30分(100km)。
ナント空港(Aéroport de Nantes) :
URL : www.nantes.aeroport.fr

空港では、タクシーとレンタカーが利用できる。
バスを利用

バスや徒歩を利用

村内は徒歩で回れる。
車を利用

タクシーを利用

タクシー・ジャッキー・グーセ(TAXI Jacky GOUSSET)
どこへでも、どんな距離でもOK、定休日なし。
プリュエルラン(Pluherlin)とロッシュフォール・アン・テール
電話 : 02.97.43.40.62 または 06.08.46.28.67(携帯)
メール: gousset.jacky@wanadoo.fr
車を利用

車を利用

その他

観光案内所 Office de Tourisme

ロッシュフォール・アン・テール観光案内所 (Office de Tourisme de Rochefort-en-Terre)

7 Place du Puits ,56220 Rochefort-en-Terre
電話 : 02.97.43.33.57

6月中旬~9月中旬:月~土曜 10:00~13:00/14:00~18:00 9月中旬~6月中旬:火~土曜 10:00~13:00/14:00~17:00

村役場

ロッシュフォール・アン・テール村役場 (Mairie de Rochefort-en-Terre)

Place des Halles 56220 Rochefort-en-Terre

2015年3月 更新

すべての近郊の村 一覧

ベル・イル

距離: ロッシュフォール・アン・テールから 80 km

全長17km足らずの島だすが、自然を満喫するのにはうってつけ。ハイキングやサイクリング、海水浴のほか、ラ・ポワント・デ・プーラン(la Pointe des Poulains) 岩礁や、ソーゾンの小さい港と中心の地区、ル・パレ(Le Palais)の光景も素晴らしい。

〈アクセス〉
島へは、キベロン(Quiberon)から船を利用 (シーズンによって1日5から14本) 。
キベロンはロッシュフォール・アン・テールから80km、1時間20分。
―国道N166をヴァンヌ(Vannes)方面へ進み、次に標識N165に従う。
―22kmほど進んで、オーレイ・サントル/カルナック/キベロン(Auray Centre/Carnac/Quiberon)の標識でオーレイ(Auray)方面へ。
―D778をキベロン方面へ進み、船着場のポール・マリア(Port-Maria)まで。


この村のテーマ

    ゲランド

    距離: ロッシュフォール・アン・テールから 54 km

    ここゲランドは、サン・ナゼール(Saint-Nazaire)が経済的に発展する前まで、ロワール・アトランティック地域圏西部の経済と行政の中心だった。今ではとりわけ、ゲランドのフルール・ドゥ・セル(la fleur de sel de Guérande)が作られる塩田、そして要塞化された4つの門と塔を擁する完全な状態で保存された城壁で囲われた、中世の町として知られている。

    〈アクセス〉
    ―県道D774をリメルゼル(Limerzel)とぺオール(Péaule)を通過してさらに進み、県道D139を南に向かう。
    ―県道D34に出たらカモエル(Camoël)方向へ右折。さらに、バルジュ(Barges)でD83を左折。
    ―アセラック(Assérac)、サン・モフ(Saint-Mof)を通過し、ゲランド(Guérande)に到着。


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      ジョスラン

      距離: ロッシュフォール・アン・テールから 40 km

      ここジョスランの村には、中世の家々と川沿いにロアンの城がある。ノートル・ダム・ドュ・ロンシエ(Notre-Dame du Roncier)大聖堂の鐘楼に登ると、村を見下ろせるが、特に城のファサードは見事で、ブルターニュ地方を見渡してもこれほど素晴らしい花崗岩の彫刻の芸術は存在しないというほどだ。城は地上階のみ入場可能で、食堂、控えの間、広い居間、図書館の見学が可能。11~3月までは閉鎖(料金7.20€)。土曜には朝市もたつ。

      〈アクセス〉
      ―県道D774をプルカドゥック(Pleucadeuc)まで進み、左折して県道D112を走る。
      ―国道N166を右折した後、D764のラ・シャペル・カロ/ジョスラン(La Chapelle-Caro/Josselin)の標識に従って左折。
      ―ル・ロック・サン・タンドレ(Le Roc-Saint-André)、ラ・ミン(la Mine)を経由し、県道D4をジョスランまで。


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        マレストロワ

        距離: ロッシュフォール・アン・テールから 16 km

        ゴシック様式やルネッサンス様式の興味深い家々が残っている村。それら石造りや木骨組みの古い家々は、主にサン・ジル(Saint-Gilles)教会のそばに集まっている。そのほか、ファサードにユーモラスな彫刻が施された建物のあるブーフエイ広場(Place du Bouffay)、フロマン通り(la rue au Froment)、アングレ通り(la rue aux Anglais)、ポン通り(la rue des Ponts)、そしてジェネラル・ド・ゴール通り(la rue du Général de Gaulle)なども、散歩コースとしておすすめ。

        〈アクセス〉
        県道D774をプルカドゥック(Pleucadeuc)経由で進み、マレストロワまで。


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          ナント

          距離: ロッシュフォール・アン・テールから 93 km

          ナント(Nantes)は、フランスの6番目の都市。フェスティバルと広い通り、ブルターニュ大公城(le château des Ducs de Bretagne)のほか、暮らしやすさでも知られる。城の周囲には、マレシャル・フォック広場(place du Maréchal Foch)、サン・ピエール門(Porte Saint-Pierre)、サン・ピエール大聖堂(Cathédrale Saint-Pierre)、古い家のラ・プサレット(la Psalette)、LU(Lefèvre-Utile)の塔がある。一方、ナントの旧市街中心部も、美しい建物の並ぶ昔のイル・フェイドー(Ile Feydeau)、プラス・ドュ・コマース(Place du Commerce)と、プラス・ロワイヤル(Place Royale)のあるグラスラン界隈(le quartier Graslin)、アーケードのある商店街のパッサージュ・ポムライ(le passage Pommeraye)、商店の並ぶとても狭いクレビヨン通り(la rue Crébillon)、ラ・フォス河岸(le quai de La Fosse)など、見どころが満載。すべて見て回るのには、4時間ほど必要だ。

          〈アクセス〉
          ―県道D774を南に進み、ぺオール(Péaule)を通過後、国道N165を左折し、モルビアン(Morbihan)の橋を渡る。
          ―さらに国道N165を進み、ナント(Nantes)まで。


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            レンヌ

            距離: ロッシュフォール・アン・テールから 90 km

            歴史遺産が豊富にある村。古い邸宅、中世の小道、2つのプラス・ロワイヤル(place royale)、美術館のコレクションなどがその主なもので、1時間半ほどあれば、旧市街の散策が楽しめる。見どころは、サン・サヴール大聖堂(basilique Saint-Sauveur)やサン・ピエール大聖堂(cathédrale Saint-Pierre)、15世紀には町の入口だったモルドレーズ門(Portes Mordelaises)、リス広場(Place des Lices)など。ひと休みや食事には、カフェやレストランが並ぶサン・ジョルジュ通り(rue Saint-Georges)、市庁舎広場、タボール公園(le parc du Thabor)周辺がおすすめ。

            〈アクセス〉
            ―県道D774をプルカドゥック(Pleucadeuc) まで進み、県道D112を左折。
            ―次に国道N166を右折。プロエルメル(Ploermel)の手前で、国道N24をレンヌ方向へ。


            この村のテーマ

              ヴァンヌ

              距離: ロッシュフォール・アン・テールから 35 km

              建築遺産が多く、たくさんの観光客が訪れる都市。旧市街のすべての地区き歩行者専用となっており、中心部にある城壁で取り囲まれた歴史地域の古い家々は必見だ。観光のスタートは、ガンベッタ広場(la Place Gambetta)から。綺麗なブティックが建ち並ぶサン・ヴァンサン・フェリエ通り(rue Saint Vincent Ferrier)、リス広場(Place des Lices)と進み、左折して再び坂を登ると、ヴァンヌの家(la Maison de Vannes)とサン・ヴァンサン・フェリエの家(la Maison de Saint Vincent Ferrier)がある。アンリⅣ世広場(Place Henri IV)、美術館が入っているラ・コウェ(La Cohue)、カテドラル・サン・ピエール(Cathédrale Saint-Pierre)、城壁の見学も忘れずに。



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