サント・マリー・ドゥ・レ Sainte-Marie-de-Ré
大西洋の島にある水門の遺跡のある町
基本情報
シャラント・マリティーム県のレ島にある町。2011年の人口は3235人。沿岸は小さな崖や砂浜に縁取られ、干潮時には魚たちが泳ぐ複数の水門の遺跡が見える。いくつかの水門は復元され、維持されている。沿岸にある数々の小要塞は第二次世界対戦の名残りである。小教区教会ノートル・ダム・ドゥ・アソンプション・ドゥ・サント・マリー・ドゥ・レは12世紀末から存在しており、1467年に要塞化され、堀で囲まれた。その鐘楼は15世紀の物でかつては黒に塗られ、航路標識になっていた。
この村のテーマ
- 世界遺産
- スパ
- 海・ビーチ
- ブドウ畑・ワイナリー
- 古城・城塞
- 史跡・遺跡