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ドゥラヌス Duranus

革命時の伝説の残る崖がある村

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ニースから30km北にあるアルプ・マルティム県の小さな村。ベスュビ川の谷間に張り出した灰色の石灰岩の丘の斜面に分散して住宅が張り付いているように見える。コナラやオリーブの木々が生えた保護された自然の中心にある。12世紀のロッカ・スパルヴィエラ村(Rocca Sparvierra)の廃墟、改築されたサン・ミシェル礼拝堂、12世紀に建てられた小教区教会がある。また、この地を訪れる多くの旅人が足を運ぶのは、18世紀の革命時にフランス兵が駆け下りたという伝説が残る「ル・ソー・デ・フランセ(Le Saut des Francais)」という高さ300mの崖で、村から出て川の方角へ行くとある。

この村のテーマ
  • 山・渓谷