ラングドック・ルシヨン地方 – Languedoc-Roussillon

世界遺産が集中するエリア
地中海沿岸特有の石灰質の荒地、ブドウ畑、山々、未開拓の広大な海岸線、砂浜、潟、自然保護区、落ち着く田舎と活力を与える山など、変化に富んだ景色を見せてくれるのがこの地域。なかでも、ポン・デュ・ガール（水道橋）、ミディ運河、カルカッソンヌの要塞化された都、サン・ジャック・ド・コンポステーラへの巡礼街道という４箇所が、ユネスコの世界遺産に認定されている。